いつものを貼りつつスタート!
今回は無幻双刻に収録された
運命者カードの1枚である
禁忌の運命者 ゾルガ・ネイダール
のデッキ紹介になります!!
ライドデッキ
禍綴り
FV枠
いつもの Dシリーズ第1期より登場のゾルガDZ開始に伴いライドラインが一新されました
深潭漁り
宿怨裂きにライドされた時SB1することで山上7枚を見てユニットとオーダーそれぞれ1枚までを選び公開し公開されたオーダーを手札に加えユニットはドロップに置く効果を持つユニット。
ライドライン一新でG1 G2も変わりました、こちらは特定ユニットにライドされると不確定でオーダー1枚を手札に加え ユニット1枚をドロップへ仕込むことができますが中々オーダー獲得は出来ないんですよね…(成功率が体感3.5割りくらい)
両方1枚"まで"であるためトリガーユニットばっかでオーダーが複数見えてもオーダーだけ回収、ユニットは落とさないという事も出来るので小回りは効くのが嬉しいポイント
宿怨裂き
ゾルガを含みディヴァインスキル(以降Dスキル)を持つユニットにライドされた時、自ドロップからノーマルオーダー1枚を手札に加える効果を持つユニット。
深潭漁りのテキストに記された1枚でこちらも深潭漁り同様に特定ユニットへライドされた時に効果を発動、効果としては黒涙の骸竜と全く同じなんですよね、タイミングが違うだけで(R時のオーダープレイしているなら自身のパワー+5000も同じ)
なのでG1.2枠は旧ゾルガのライドラインでも成立はしそうなんですよね、試してみたい所ですね〜
禁忌の運命者ゾルガ・ネイダール
永【V】:ノーマルオーダーをプレイする際、バインドゾーン(以降BZと表記)から別名のノーマルオーダー1枚を選び魔合成できる。
起【V】:EB3+ドロップからノーマルオーダー1枚をバインドすることでドロップから2枚までを選びRにコールしBZのノーマルオーダー1種類につきそのユニットのパワー+5000
Dスキル・自【V】G3以上にアタックした時SB1することで縦列1つを選びその縦列の自リアガード全てを↑させターン終了時それらを退却させる。
4種類目となるゾルガ、今回はドロップ蘇生とバインドゾーンで魔合成を引っさげて参戦
ドロップゾーンから2枚蘇生はやってる事がまんまクリスティアノスと同じですがコスト以外のあちらと違う点は
①自らドロップゾーンを増やさない
②パンプ値はBZのオーダー種類×5000
③蘇生ユニットはターン終了時に退却
ドロップゾーンからオーダー1枚をバインドする必要はありますがEB2で瞬時に盤面を形成できるので継戦能力はかなり高いです、
またターンを跨げば跨ぐ程BZにオーダーが増えていくので序中終安定して高パワーで攻める事が可能、また魔合成に関してはついにBZで行えるようになり今までと比べるとだいぶ
再現性が増しました、詳しくはオーダーの項目にて色々書きますのでゾルガの紹介は一旦おしまい!
シュルドフィッシャー・ドラゴン
手札以外からリアガードをコールしてないと攻撃不可の代わりに素のパワーが18000と高いユニット、ゾルガの蘇生効果で釣り上げればその要件を瞬時に満たす事が可能!
さらにPライドや魔合成を絡める事で
そのパワーはさらに増えていくので
中盤から終盤で頼りになります。
業臨の怪魔
自【R】:登場時、EB4+ドロップからノーマルオーダー1枚をバインドすることで自BZのノーマルオーダー1種類につきターン中自身のパワー+5000
自【ドロップ】:自バトルフェイズ開始時、自Vがゾルガを含みDスキルを持ち、このターンに魔合成しているならこのカードをRにコールしてよい、コールした場合相手VがG3以上ならターン中自身のクリティカル+1
自己蘇生 BZ加速 自己強化を1枚でこなす凄いヤツ、BZ加速のみEB4とゾルガの蘇生と合わせると1ターンにEB6も削ってしまうのでフィニッシュターンにのみ発動させるのを強く推奨、そうでなくてもクリティカル+1させて蘇生させるだけでも強力だったりします。
プリヴェイリング・ドラゴン
自身のアタックしたバトル終了時、カード能力により登場しているなら自身を退却させることでドロップからノーマルorセットオーダー1枚を手札に加える効果を持つ。
今回も採用しております、ゾルガの蘇生効果で呼び出すだけでカード能力により登場を満たすので退却デメリットを無かったことにしつつ次ターンの魔合成の準備を整えてくれます。
冥福の妖精トルデリーゼ
永【R】: このユニットがブーストしたバトル中、自Vがゾルガを含むG3以上なら自身のパワー+5000
自【R】:このユニットがゾルガを含むG3以上のVをブーストした時、そのバトル中自身のパワー+2000、自BZにノーマルオーダーが2種以上なら自リアガード1枚を選びターン中パワー+10000しターン終了時退却させる。
ゾルガをブーストするとパワー15000で支援できる、さらにBZが2種ならリアガード1枚に10000パンプを飛ばせる、今回とにかく色々な方法でパワーアップさせるので火力が凄いことになりがちです。
ハニカム・ザイラス
完ガ枠
スプーフ・シェイド
永【手札】:自カード能力で手札からオーダーカードを捨てる時、このカードをオーダーカードとして捨ててよい
永【後列のR】このターンに魔合成しているならこのユニットのパワー+10000
支援要員兼後述するオーダーのコストとして採用、魔合成に関しては毎ターンやれるので
実質18000ブースターになります、蘇生手段も豊富なので盤面の再現性も高いのがこのデッキの魅力だったりします。
悲恋の妖精
自【R】:このユニットがブーストしたアタックが相手Vにヒットした時、自身をバインドすることで自BZからオーダーカード1枚を選び手札に加える。
BZからオーダーを回収できるユニット、ただし効果を使うと次ターンでゾルガの蘇生効果で復活したユニットや自己蘇生した怪魔のパワーを下げてしまうので緊急手段として使う為に採用してます、基本オーダー回収はプリヴェイリングに任せてます。
オーダーカード
怨毒の握撃
自Vがゾルガを含みDスキルを持つならプレイできる、自V1枚を選びターン中「自【V】:このユニットが相手Vにアタックした時、自リアガード1枚を退却させることで相手リアガード1枚を退却させそのバトル中自身のパワー+10000」を与える ノーマルオーダー。
Dスキルを使うターンでは使いませんがDスキルを吐いたあとに使えば蘇生したユニットを
コストに相手リアガードを焼きつつVの火力を上げれるので 寄る辺なき魂 と組み合わせることでプレッシャーを与える事が出来ますが
使用優先順位はかなり低いです。
虚空を満たせよ屍の呪印
自Vがゾルガを含みDスキルを持つならプレイできる、自Vを1枚選びターン中「永【V】:このターンにドロップから登場したリアガード全てにパワー+5000」を与えるノーマルオーダー。
本デッキにおける魔合成の要となる1枚
とにかく蘇生手段が豊富なのでゾルガの蘇生効果使用時にBZのオーダーがたとえ1種類でもこれを用いて魔合成を行なえば蘇生ユニットはパワーが10000増えるので実質Pライドになります、組み合わせ次第ではゾルガの蘇生と合わせて1ターンにユニットを4枚蘇生が出来るのでそれら全てにパワー+5000振れるので素晴らしい数値を叩き出してくれます。
混濁の瘴気
CB1することでプレイできる
ドロップからG3以下1枚を選びRにコールする
魔合成中なら自V1枚を選びターン中「永【V】自前列のユニット全てのパワー+5000」を与えるノーマルオーダー。
本デッキにおける魔合成の要となる1枚その②で ↑の屍の呪印と併用すると
ゾルガに 前列ユニット+5000 ドロップ蘇生ユニット全てに+5000 という能力を付与します 蘇生効果で前列にユニットを2体出す事で BZのオーダーが仮に2種類でPライドを絡めれば それらのユニットはパワー+30000されます、業臨の怪魔を引けてなくともパワー40000超のユニットが瞬時に2面展開、後列にスプーフ・シェイドを用意出来れば左右列に5万くらいのパワーが揃うのでめちゃくちゃに楽しいです。
逆流する冥府
CB1.SB1でプレイできる
いずれかのリアガード1枚を選び、退却させ
自ドロップからそれと同じグレード1枚をRにコールする、魔合成中なら1枚ではなく2枚まで選んでコールするノーマルオーダー。
面展開の補助用、屍の呪印と魔合成する事で
混濁の瘴気と魔合成した時と似たような事を行います、ただし退却ユニットと同じグレードしか蘇生出来ないのでドロップゾーンとは要相談になるのでコストや防御で何を捨てるかが重要になってきます。
死縛の冥令
今回も採用してる枠です、序盤から使ったり
ノーコストで魔合成を行なったりとやっぱり使い勝手は良いんですよね、これ
寄る辺なき魂よ、我が身に集え
説明不要な1枚、序盤から使ってもヨシ
屍の呪印や混濁の瘴気と魔合成させてもヨシ
とにかく使える時に使いたいですね。
霊体凝縮
説明不要な1枚その2
最初期からある1枚ですがとりあえず
困ったら入れておいて損は無いですね。
というわけで今回はここまで!
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