お久しぶりの更新です、裏(主にTwitter)で色々やってたりしてたら更新のタイミングとか逃しまくりました、ｽｲﾏｾﾝ
Twitterで色々擦ってるネタですが色々あるのでデッキ紹介しつつちょっと書き綴っていきます。
今回のデッキ制作までの経緯
パーツがある程度揃ったので参考にさせて頂き(ソロで)実際に回してみました、初期手札5枚でなんとか2枚目の盤面まで辿り着いたけど我流の展開なので もえさんの展開方法に比べるとまだまだ、アーカイブ見直して展開ルート頭に叩き込まなきゃな#もえ侵略中 https://t.co/X6hJX9zFAA pic.twitter.com/0wfatXFgzr
— 芥茶(かいざ)🍀🛸 (@kiza913X) 2022年8月29日
(本当は引用元ツイートを貼りたかったのですがURLを貼ってしまうと はてブロアプリの都合で変になってしまうので私の引用ツイートを記載させていただいております、ご了承くださいませ。)
最近ハマっているVTuber 「千歳もえ」さんの
LL鉄獣に興味を持ちまして構築しました
長年カードゲーム齧ってきててデッキ構築に
関しては独自路線を貫く事が多く人のデッキを真似する事は全くしなかったのでとても新鮮な経験でした(この他にも色々と配信を見ていて参考に組んだデッキは結構あります)
かなりというか直球ストレートなダイレクトマーケティングですが VTuber の千歳もえ さ
ん、とってもオススメです！
TwitterとYouTubeのチャンネルURLを載せておきますのでお手隙の際に配信アーカイブ見て雰囲気を感じて配信リアルタイムで見てもらえたらなって思います！
千歳もえ🍀🛸目指せch登録者5000人❣️ (@chitose_moe) / Twitter
⬆Twitterアカウント
Moe Ch. 千歳もえ : VOICE-ORE / ぼいそーれ - YouTube
⬆YouTubeチャンネル
さて本題へ
今回タイトルがMD＆OCGと書いてありますがゲームと紙の二媒体で構築したのでいっぺんに紹介します
まずはMDの方から
⬆に記載した引用ツイートの画像と比較すると若干違いますが現在はこの内容のデッキです。
カード紹介
(リストと順番がかなり前後します)
LLコバルト・スパロー
特殊召喚成功時にデッキから鳥獣族Lv1モンスターをサーチする効果を持つ
またこのカードを素材にX召喚した風属性モンスターは相手の効果対象にならない耐性を獲得します。
初手に欲しい子その①
サーチがメインで耐性付与効果はオマケだったりしますが耐性持ってると助かる場面は多々あったりします。
LLサファイア・スワロー
自場に鳥獣族モンスターが存在する場合、自身と鳥獣族Lv1モンスター1体を特殊召喚する
またこのカードを素材にX召喚したモンスターは墓地のLLモンスター1体を素材に追加する能力を獲得します。
展開の要、条件さえ満たすと即エクシーズ召喚を狙えます、素材にした際の素材追加効果は最終盤面を作る時に立てる後述のアンサンブルー・ロビンの素材数のかさ増しに貢献してくれます。(要墓地ですが)
LLターコイズ・ワーブラー
自場にモンスターが存在しない場合手札から特殊召喚できるモンスター
さらに手札からの特殊召喚成功時自分の手札または墓地からLLモンスター1体を特殊召喚する効果を持つ。
初動枠その①かつ初手に欲しい子②
他のカードでも色々動けるLL鉄獣ですが
だいたいこのカードから動く事が多いです、初手にコバルトか後述のワグを引けていると美味しい。
LLベリル・カナリー
手札に存在する場合に自分の墓地のLLモンスター1体を対象にし自身とその墓地のモンスターを特殊召喚する効果を持つ、この効果を使用した場合ターン終了時までX召喚しか出来なくなる制約効果を持つ
またこのカードを素材にX召喚したモンスターは攻撃力が200アップしコントロール変更耐性を獲得します。
展開の最後に活躍するモンスター
先述のサファイアを釣り上げることで
アンサンブルーロビンをエクシーズ召喚する事でコントロール変更耐性を持った3素材ロビンが作れます。
LLセレスト・ワグテイル
特殊召喚成功時デッキからLL魔法罠1枚をサーチする効果と墓地に存在し自場のLLの名を持つXモンスターを対象にしそのモンスターのX素材になる効果を持つ。
初手に欲しい子その③
対応している魔法が1種類しかありませんが
その魔法がない時に序盤にターコorサファイアで展開できると(妨害されなければ)更に展開を伸ばせる可能性を持っています、また②の効果で素材を増やせるので後述するロビンの妨害回数や後述するナイチンゲールの攻撃回数の底上げに貢献してくれます。
鉄獣戦線 ナーベル
自分の墓地から獣or獣戦士or鳥獣族モンスターを任意の数除外し除外した数と同数のリンクマーカーを持つ獣or獣戦士or鳥獣族リンクモンスター1体を特殊召喚します、またこの効果を使用するとそのターンは獣or獣戦士or鳥獣族のモンスターしかリンク素材使用できなくなる制約効果と(この制約効果に関しては鉄獣戦線モンスター共通の為以降は省略します。)
墓地へ送られた時にデッキからナーベル以外の鉄獣戦線モンスターをサーチする効果を持つ。
鉄獣戦線のモンスター、種族属性レベル的に最もLLと相性が良く①の効果のコストでもLLを使えるため無駄なく共存できるのがこのデッキの強み、墓地さえ足りていればサファイアの効果で一緒に展開し①の効果で後述するフェリジットを呼びつつサファイアとナーベルでエクシーズといった動きを可能にします
(展開1例は最後に軽く紹介します。)
鉄獣戦線 ケラス
手札から自身以外の獣or獣戦士or鳥獣族モンスター1枚を捨てる事で特殊召喚する効果と
自分の墓地から獣or獣戦士or鳥獣族モンスターを任意の数除外し除外した数と同数のリンクマーカーを持つ獣or獣戦士or鳥獣族リンクモンスター1体を特殊召喚する効果を持つ。
手札から特定モンスターを捨てることで特殊召喚できる効果はかなり便利で手札からナーベルを捨てれば墓地追加しつつナーベルでサーチを狙えます(捨てるのをナーベルではなく次に紹介するキットなら更に追加で墓地を増やせます)展開効果は強いのですが場合によっては盤面圧迫等するので結構首を絞められます、困ったちゃん()
鉄獣戦線 キット
自分の墓地から獣or獣戦士or鳥獣族モンスターを任意の数除外し除外した数と同数のリンクマーカーを持つ獣or獣戦士or鳥獣族リンクモンスター1体を特殊召喚する効果と墓地へ送られた時にデッキから鉄獣戦線カード1枚を墓地へ送る効果を持つ。
鉄獣戦線カードが少ないので1枚の採用になるカード、事故った際に後述する転生炎獣アルミラージに変換し②の効果でナーベルを墓地に送り墓地に送られたナーベルの②で上記したケラスをサーチするのに使います。
鉄獣戦線 フラクトール
手札または場のこのカードを墓地へ送る事で
デッキからレベル3以下の獣or獣戦士or鳥獣族
モンスター1体を墓地へ送る効果と自分の墓地から獣or獣戦士or鳥獣族モンスターを任意の数除外し除外した数と同数のリンクマーカーを持つ獣or獣戦士or鳥獣族リンクモンスター1体を特殊召喚する効果を持つ。
レベル3以下獣or獣戦士or鳥獣族モンスター専用のおろかな埋葬が使える初手に欲しいモンスターその④、自身も墓地へ送られるので一気に2枚墓地を増やせる、手札にターコが存在する場合はコバルトやワグを墓地に 手札LLが少ない場合は キットを落としてキット効果でナーベルを墓地に送りナーベル効果でケラスをサーチする鉄獣展開ルートへ切り替える事ができる優秀な1枚。
烈風の結界像
モンスターゾーンに存在する限りお互いは
風属性モンスターしか特殊召喚できなくなる
制約強制効果を持つ。
互いに作用する制約効果ですが基本的に
先攻を取った場合での最大盤面で展開されます
(あとは事故った時に通常召喚される事もたまにあったりも)
LLモンスターが風属性であるため本モンスターの縛りはそこまで痛くはありませんが
ダメージソースとなりえるモンスターは展開できなくなるので先攻制圧を決めて勝ちたいというのが本デッキですね。
霞の谷の巨神鳥
魔法・罠・モンスターの効果が発動した時
自場のミスト・バレーカード1枚を手札に戻すことで効果を無効にし破壊する効果を持つ。
効果無効のエキスパート、先行を取った場合の展開の最後に結界像か巨神鳥かを選ぶことになります、そこら辺についても最後の方に紹介します。
原始生命体二ビル
以前の記事にて紹介してるので効果は割愛
相手に投げつけるのはオマケであり本デッキは採用カードの性質上特殊召喚だけでも
ゆうに5回は超えてしまう為、増殖するGはもちろんの事この二ビルも天敵、しかもLLモンスターは攻撃力はとても低いのでこちらの場に出されるトークンの打点の貧弱さは悲しいものがあります…抹殺の指名者で効果を通さない為に採用しています。
増殖するG
灰流うらら
この2枚も以前紹介してるので効果を割愛します。
ワン・フォー・ワン
手札からモンスターを捨ててデッキからレベル1モンスターを特殊召喚する。
手札のナーベルやキットを捨てながら
LLモンスター(ターコやワグ)やナーベルにアクセスできるカード、制限カードで1枚しか入れられないので引く確率は低いですが
手札によっては事故を回避できたり展開を
動かせる事ができるので強いですね。
ワンチャン！？
自場にレベル1モンスターが存在するなら発動できデッキかレベル1モンスターを1枚サーチ、その後ターン中この効果でサーチしたモンスターまたは同名モンスターを通常召喚に成功しなかった場合エンド時に2000ダメージを受けるデメリット効果を持つ。
展開補助や事故回避札として採用
LL鉄獣においてはあまり見かけないカード
だと思われます、通常召喚を全く使わずに面形成出来てしまうので2000ダメージを受けてしまう時頻度は高いですがサーチ先のカードで展開を伸ばせる良カードです！
ライトニング・ストーム
効果は割愛
このデッキだと後攻を取った時の捲り札か
先攻を取った後に相手が使ってきたこのカードを抹殺の指名者で防ぐかの2択でしか使われません、枚数減らす為に抜いた方が良いのかもしれませんが、後攻スタートでバックガチガチに伏せられたり先攻制圧敷き詰められた時に無効吐かせるのに一役買うシーンが何度かあったので抜くに抜けないんですよね…このカード。
LLバード・コール
デッキからLLモンスター1枚をサーチするか墓地へ送る、その後そのモンスターとは名前の違うLLモンスター1体を手札から特殊召喚できる効果を持つ。
ワグでサーチできる唯一のカード
サーチか墓地加速しつつ手札から特殊召喚もできる魔法、基本的にはサーチの方をメインで使い特殊召喚は状況に応じて使うことになりますね。
ハーピィの羽根帚
効果は割愛します。
炎舞-「天キ」
発動時の処理としてデッキからレベル４以下の獣戦士族モンスターを1枚サーチする効果
このカードが魔法罠ゾーンに存在する限り
自場の獣戦士族モンスターの攻撃力を100上げる効果を持つ永続魔法。
フラクトールにアクセスできる魔法、手札によってはフラクトールの墓地加速から動く時もあるので初手に引けていると嬉しい1枚でもありますね。
スワローズ・ネスト
自場の表側表示の鳥獣族モンスターをリリースし発動でき、リリースしたモンスターと同レベルの鳥獣族モンスター1体をデッキから特殊召喚する効果を持つ速攻魔法。
墓地を増やしつつデッキからモンスターを引っ張ってこれるのでターコ ワグ ナーベルあたりを特殊召喚するのが良さげかなと思ってます、またこちらがコバルト ターコ ワグといった何かしらの特殊召喚成功時効果持ちに対して相手が夢幻泡影やエフェクト・ヴェーラーといった効果を無効にしてくるカードに対してチェーンして発動する事で無効効果を掻い潜りこちらの発動した効果を通しつつデッキから特殊召喚を狙えるので非常に気持ち良い動きが出来ます！
抹殺の指名者
カード名を１つ宣言し、宣言したカードをデッキから除外する事でターン終了まで除外したカード及びそのカードと元々のカード名が同じカードの効果を無効化する速攻魔法。
つい最近制限カードになってしまいましたが
妨害効果への妨害性能は凄まじく
サーチカードに灰流うららを打ち、そのうららに対して墓穴の指名者を打たれたらすかさずこの抹殺の指名者でデッキから墓穴の指名者を除外する事でこちらのうららの無効を通すといった動きが可能に(あくまで1例)
二ビルの項でも触れたましたが本カードは
二ビルケアの意味合いが強いですね(1例で挙げたムーブもたまーーーにしますが)
墓穴の指名者
禁じられた一滴
夢幻泡影
上記3枚も効果は割愛します
(カードゲームのブログ書いてる都合、デッキによっては同じカード何枚も貼る度にテキスト書くの意外と面倒なんですよ…それにテキスト画像からでもわかるし 正直自分のコメントだけｲｲｶﾅ…って思う時があります)
LL リサイト・スターリング
X召喚成功時場の表側表示モンスター1体の攻守をこのカードのX素材1枚につき300上げる効果と1ターンに1度X素材を取り除きデッキからレベル1鳥獣族モンスター1枚をサーチする効果とX召喚したこのカードの戦闘で発生するダメージは相手も受ける効果を持つ。
レベル1モンスター2体以上で呼べるXモンスターで基本的は②のサーチ効果を使用し
2体目のリサイトを展開しこの次に紹介する「未来皇ホープ」に繋げます、ただしホープを狙うのは基本的に先攻であって後攻スタートの場合はリサイトを2体並べ①の効果と③の効果を駆使し
相手に大ダメージを与えて勝つという戦法も狙えます(ただしこのままでは引き分けてしてしまうのでその戦法については別カードの項にて説明します。)
FNo.0未来皇ホープ
戦闘で破壊されずこのカードの戦闘で発生するダメージはお互いに0になる効果
相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時にその相手モンスターのコントロールをバトルフェイズ終了時まで奪う効果
このカードがカード効果で破壊される時にX素材を１つ取り除くことで場に留まる効果を持つ。
ランクを持たないカードですがルール上ランク1として扱われ No以外のXモンスター2体で呼び出せます、このカードに関しては効果を使われる事は滅多になくこの直後には大抵
次に紹介する「未来龍皇ホープ」に重ねられる運命を背負ってます。
FNo.0 未来龍皇ホープ
戦闘及び効果で破壊されない効果
1ターンに1度相手がモンスター効果を発動した時に自身のX素材1つを取り除き発動を無効にし場での発動を無効にした場合はそのモンスターのコントロールを得る効果を持つ。
未来皇ホープと同じくランクを持たないがランク1として扱われ更に「未来皇ホープ」カードとしてもカウントされます、Noモンスター以外のXモンスター3体でX召喚可能ですが
自場の「FNo.0未来皇ホープ」に重ねて呼ぶ事も可能なのでもっぱらこの方法で呼び出されます、ターン1とはいえモンスター効果を手軽に無効にできた上で場で発動した効果を無効にすればコントロールまで奪えしまうのですが先攻制圧を敷いた場合ほとんど場は埋まってしまい結界像を置いている場合は相手は風以外の特殊召喚が出来ないため手札から発動する効果を止めたり通常召喚したモンスターの効果を止めるのが主な仕事、巨神鳥を出した場合はかなりの量の妨害盤面を敷き詰められます、おそろC
このカードの攻撃力は自身のX素材1枚につき200上がる効果
相手に直接攻撃できこのカードが持つX素材の数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる効果
1ターンに1度自身のX素材を1つ取り除き
ターン終了時まで自場のLLモンスターに戦闘効果破壊耐性を付与しそのターン受ける戦闘ダメージを0にする効果を持つ(相手ターンでも発動可)
LLにおけるエースカード兼フィニッシャー
レベル1モンスター2体以上で呼べるXモンスター、素材が多ければ多いほど火力が増え攻撃回数も増える、召喚にカナリーとサファイアを用いればカナリー素材効果で攻撃力が200増えてサファイアの素材効果で素材が3になるため攻撃力800で3回攻撃を行えます
ここでリサイトの項目で書いたリサイトの③の効果を使って勝ちを狙う場合に役に立つのがナイチンゲールの③の効果で自分のLLモンスターは戦闘で破壊されず戦闘ダメージを受けなくなるので相手のみがリサイトの③の効果が適応されるという訳ですね、反射特攻で勝つのも楽しいんでオススメ！
LLアンサンブルー・ロビン
このカードの攻撃力は自身のX素材1枚につき500上がる効果
相手がモンスターを特殊召喚した時、自身のX素材1つを取り除きその特殊されたモンスター1体を手札に戻す効果
相手によってこのカードか墓地へ送られた時
自分の墓地からLLモンスター1枚を手札に加える効果を持つ。
レベル1モンスター2体以上で呼べるXモンスターで火力上昇量はLLエクシーズモンスターの中でトップクラス、特殊召喚モンスターへのバウンス効果はターン制限がなく素材が続く限りは使えます。
ダウナード・マジシャン
メインフェイズ2に自場のランク3以下Xモンスターの上に重ねてX召喚できる効果外テキストを持ちます、① ② ③の効果に関してですがデュエル中に発揮される事は滅多にというか全く無いので割愛します、この次に紹介するカードとセットで扱われる事が多いからね…仕方ないね。
天霆號アーゼウス
このカードはXモンスターが戦闘を行ったターンに1度自場のXモンスターの上に重ねてX召喚できる効果外テキストを持つ
このカードのX素材2つを取り除きこのカード以外のカード全てを墓地へ送る効果(相手ターンでも発動可)
1ターンに1度このカード以外のカードが戦闘または相手効果によって破壊された時、手札orデッキorEXデッキからカードを1枚このカードのX素材にする効果を持つ。
低ランクエクシーズで戦闘を行い上記のダウナード・マジシャンに変換し更にダウナード・マジシャンをアーゼウスに変換するという理由でダウナード・マジシャンの効果は割愛させて頂いきました、YouTubeとかでは
ガンダムに喩えられがちなの本当に面白くて好き、効果に関してはとてつもなく強力で
素材2枚で自身を除く自分相手の盤面を更地にしてくれます、しかもターン制限が無いのでこの発動に対して無効札を使われても素材が足りるならチェーンして発動が出来れば盤面一掃できるのが恐ろしい…
転生炎獣アルミラージ
このカードをリリースし自場のモンスター1体を対象にして発動、そのモンスターは相手の効果では破壊されなくする効果を持つ(相手ターンでも発動可)
②の効果ですがこのデッキでは機能しないので割愛、召喚条件も通常召喚された攻撃力1000以下とやや難しめ(特殊召喚で動いてくデッキなので) アルミラージを出すというのは本デッキにおいては事故を意味します。
戦華盟将 双龍
このカードですが鉄獣モンスターの「自分の墓地から獣or獣戦士or鳥獣族モンスターを任意の数除外し除外した数と同数のリンクマーカーを持つ獣or獣戦士or鳥獣族リンクモンスター1体を特殊召喚する」で呼ぶのがメインになるので①の効果は使えません、②の戦華モンスターの打点効果は自身にのみ適応
③の自場の表側カード1枚を墓地に送り相手の表側カード1枚を手札に戻す効果は使えます、このデッキにおいては③の効果を使うのがメインになります。
鉄獣戦線 徒花のフェリジット
自分メインフェイズに手札からレベル４以下の獣or獣戦士or鳥獣族モンスター1体を特殊召喚する効果を持ち、この効果の発動後ターン終了時まで獣or獣戦士or鳥獣族のモンスターしかリンク素材使用できなくなる制約も付きます。
墓地へ送られた時に1ドローしその後手札を1枚デッキの下へ戻す効果を持つ。
獣族のLINK2の鉄獣戦線モンスター
①の効果でモンスターを展開して次に繋げ
リンク素材として使い②の効果で手札に誘発などを引き込むのに使います。
王神鳥シムルグ
このカード及びこのカードのリンク先の鳥獣族モンスターは相手の効果の対象にならない効果
自分相手のエンドフェイズに使用されてない魔法・罠ゾーンの数以下のレベルを持つ鳥獣族モンスター1体を特殊召喚する効果を持つ
②の身代わり効果ですが他のシムルグカードを採用してないので割愛させて頂いきました、本デッキではこれを用いて結界像か巨神鳥を呼び出し他のカード(ロビンと双龍とホープ)で相手をガチガチに縛る盤面を目指します
鉄獣戦線 銀弾のルガル
①の効果はあまり使わないので割愛
このカードが墓地へ送られた時に発動、相手フィールドのモンスター全ての攻撃力はターン終了時まで自場のモンスターの種族の種類×300ダウンする効果を持つ
このカードと鉄獣モンスターの効果によって呼ぶのがメインになります、呼び出した後は
即アクセスコードトーカーになる事が多いです。
アクセスコード・トーカー
効果は以前載せた時も割愛しましたが
有名なので割愛、ルガルを素材に呼び攻撃力5300になって相手をしばきます！
鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ
このカードが特殊召喚に成功した時またはこのカード以外の獣or獣戦士or鳥獣族モンスターが特殊召喚に成功した時場のカード1枚を選んで除外する効果と墓地へ送られた時に除外されている獣or獣戦士or鳥獣族モンスターの数以下のレベルを持つ獣or獣戦士or鳥獣族モンスター1体をデッキから手札に加える効果を持つ。
鉄獣戦線のエースモンスター、除外効果はかなり強力、相手の場をこじ開けダメージを与えたり伏せを飛ばすなど使い方は色々。
以上かMD側でのデッキになります
展開の1例ですがマスターデュエルのソロモードでのスクショを貼っておきます
初手は
最終的に展開を行うと盤面には
王神鳥シムルグ 戦華盟将 双龍
LLアンサンブルー・ロビン
鉄獣戦線ケラス FNo.0未来龍皇ホープ
が並びます。
今回はあえてシムルグの効果で結界像を特殊召喚しました。
この展開までのルートは以下になります。
天キ発動フラクトールサーチ
フラクトール効果でコバルトを墓地へ
バード・コール発動、ターコイズサーチ
ターコイズ特殊召喚
効果で墓地のコバルト特殊召喚
コバルト効果でナーベルサーチ
ターコイズとコバルトでリサイトX召喚
リサイト効果で素材のターコを墓地へ送りナーベルサーチ
サファイア発動手札ナーベルと共に特殊召喚
ナーベル効果発動墓地からフラクトールと
ターコイズを除外しフェリジット特殊召喚
サファイアとナーベルでリサイトX召喚
リサイト効果で素材のナーベルを墓地に
ワグテイルをサーチ
ナーベル墓地効果でケラスサーチ
リサイト2体で未来皇をX召喚未来皇を龍皇へ
フェリジットの効果でワグ特殊召喚
ワグ効果でバード・コールサーチ
手札のケラス発動、キット捨てて特殊召喚
ワグとフェリジットで王神鳥シムルグをリンク召喚
墓地のフェリジット効果で夢幻泡影をドローしバード・コールをデッキ下へ
ケラス効果発動、墓地のフェリジットとキットを除外し双龍を特殊召喚
手札のカナリーを発動、墓地のサファイアと特殊召喚
カナリーとサファイアでアンサンブルー・ロビンX召喚
素材のサファイア効果で墓地のコバルトをロビンのX素材に追加
墓地のワグテイルの効果発動、ロビンのX素材にワグテイルを追加
夢幻泡影をセットし
エンドへ、エンド時にシムルグ効果で
結界像を特殊召喚
になります、途中フェリジットの効果でワグテイルをフェリジットのリンク先に特殊召喚するミスもありましたが誤差です、ちなみに通常召喚権は余りました。
続いてはOCGで実際に構築している方を紹介
MDとの違いは手札誘発の枠にもモンスターが詰まってる点になります。
こちらの構築では
相手の墓地のカードを除外できるD.Dクロウ
手札を1枚捨てて場の魔法・罠に2枚破壊する
ツインツイスター
相手によって破壊及び墓地へ送られるとデッキかEXデッキからモンスター1体を特殊召喚する やぶ蛇
その やぶ蛇より出すことで相手を威圧する強固な耐性を持つRR アルティメットファルコン
ナーベルやLLを墓地に送りつつ受け札になる
リンクリボーを採用しています。
紙では誘発を採用していない分
相手妨害の質は下がってしまいますが
展開に必要なカードでカバーしているので
MDのように誘発を抱え込みすぎて全く動けないという最悪の事故は回避できます
(ただしこちらも手札の組み合わせ次第では
弱い展開を強いられますが)
今回はここまで 次回更新は未定です
