今回はメダロットのデッキを紹介
メダロットのカードは共通コストとして
デッキの上から3枚をソウルに入れるように
なってます。
メダロットは頭部 右手 左手 脚部の4つの
パーツで構成されたロボット
パーツにはそれぞれ耐久値が設定されており
耐久値が0になるとそのパーツは破壊
最終的に頭部パーツを破壊されると
メダロットは機能を停止します
今回のコラボではその仕様をソウルガードに
よって再現、さらにカードの能力にも
パーツ毎の行動が能力に落とし込まれている
再現性の高いコラボになってるのが凄い!
フラッグ:メダロット
バディ:スミロドナッド
キャラ紹介
ゴッドエンペラー
攻撃時に
・相手のゲージ3枚破壊
・相手の場のカード3枚破壊
・相手にダメージ3
のどれかを行う、メインアタッカー
しかも3回攻撃を持つので相手のリソースを
狩り尽くしたり、相手の盤面を更地にしたり
相手に9ダメージを飛ばしたりと
やりたい放題なカード
しかし破壊やレスト耐性は無い、だけど
ソウル3枚とかなり固く、破壊にはそれなりに強い。
攻撃時に1ドローし
・ターン中、全自キャラの攻撃+5000
・バトル中の相手のキャラのソウル1枚を捨て、そのカードを破壊
・バトル中、自身の攻撃+10000、打撃力+3
貫通獲得しソウルガードを失う
補助 破壊 ダメージソースと一機三役をこなす
メダロットお馴染みのキャラ
ソウルガードを失うという珍しいテキストを
持っている
バトル中と表記があるのでバトルが終われば
ソウルガードは再び有効になると思われ
攻撃時の1ドローが非常に美味しい。
ディアステージ
コール制限付きのキャラ
登場すると1ゲージ+ライフ+1増やして
キャラが3種類あると2ドローと便利
おさげがマイクになってて可愛い。
パームス
コール制限付きのキャラ
登場時に1ドローしターン中、自キャラ全てに破壊 バウンス 能力無効 耐性を与える
レスト耐性を付与は出来ないが破壊耐性が
少ないメダロットにおいては非常に強力。
ファーストエース
自分のAF中に
・自分のカード全てをスタンド
・相手の手札を1枚捨てさせ自分は1ドロー
・相手のゲージ2枚を捨て自分は2ゲージ増加
の中からどれか1つを一回使える
基本的にはスタンド能力を用いて攻撃回数の
底上げがメイン、場合によってはハンデス
ランデスを行い、相手の動きを制限する
ゴッドエンペラーと併用することで
相手のゲージを最大で11枚ランデスと
これまたやりたい放題、スタンド能力で
ゴッドエンペラーを起こせば3ダメージを
4回使えるので12点とゲームエンド級の
バーンを飛ばせる
ラスボスとラスボスの合わせ技!
ビーストマスター
・攻撃しているバトル中、相手はキャラコール不可
・攻撃時、相手の場のカード2枚破壊
・攻撃時、相手に2ダメージ
ゴッドエンペラーと違い、こちらは攻撃する
度に能力が発動、エンペラー同様に貫通付き
攻撃は2回可能と 1枚で6点を叩き出す
キャラコール不可があることで
センター貫通攻撃回避を出来なくさせる
しかも゛このカードが1枚で攻撃~゛では
無いので貫通連携しても問題なく機能する。
スミロドナッド
自分が攻撃された時に相手に1ダメージ
1枚で攻撃しているバトル中、自身の
攻撃+20000、打撃力+3 貫通を獲得し
ソウルガードを失う
ロクショウのように自身を強化して攻撃できるカード、ただし単体攻撃時のみ有効だが
攻撃力が20000も増えれば並大抵のカードは
多々潰せるのでロクショウと切り込み役で
運用してもいいし、顔面に5点飛ばしても
シンプルに強い。
ウォーバニット
対抗で自身のキャラ1枚をスタンド(ターン1)
1枚で攻撃したバトル中、自身の攻撃+20000
打撃力+1の能力を持つ
打撃力が1しか増えず、貫通を得れず
ソウルガードが消えないスミロドナッド
補助チャージという能力により
ロクショウ スミロドナッド
ゴッドエンペラー ビーストマスターといった
高火力やバーンダメージを叩き出すカードを
起こす事が可能なのでこれも便利。
自場の他の≪クワガタ≫全ての攻撃+3000
打撃力+1
攻撃時1ゲージ増加
シンプルな見た目でシンプルな能力のキャラ
このデッキではクワガタのキャラはシンザンを除くと3種類はいるので出せれば恩恵を受けれる、攻撃時1ゲージ増加効果をメインに使う感じ、後述のカード効果でコールコストを軽減出きるとはいえ引けないとリソースが
不足するのでゲージ増加能力はありがたい。
ティタンビートル
攻撃時に相手の場のカード1枚を選び
そのターン中、選んだカードはカード効果で
場に残せず、破壊を無効化できない
ちょっと変わった能力を持つキャラ
原作における「デスロック」が
防御・回避不能状態を与える効果のため
場に残せず=防御不能
破壊を無効化できない=回避不能
になってると考えると原作再現の高さを
改めて実感できます、最高。
ティレルビートル
お互いのAF中、相手の場のカード1枚を選び
手札1枚を捨てることで、ターン中
選んだカードの能力を全て無効化する能力と
このカードにソウルがあると自身の攻撃力を
+20000する能力を持つ
能力無効耐性を持たない相手を弱体化できる
手札コストは重いが両ターンで使えるので
相手のエースの能力を無効にして時間稼ぎとして使うことも、ソウルが1枚でもあるなら
攻撃力は32000にもなり、貫通 3回攻撃と
レアリティが上とは思えないカードになる。
パーティクル
このカードが攻撃された時、攻撃してきた
カード1枚を選び1ゲージ払うことで
その攻撃を無効にし選んだカードの打撃力分のダメージを与え破壊する効果と
バウンス 能力無効 バーン無効耐性を持つ
打撃力1とディアステージ、パームスといった補助タイプと同じ数値だが1ゲージ払うことで攻撃を無効にしつつバーンと破壊を狙える「反射」が強力、症状クリアで貫通もケア
可能でセンターに置くのにうってつけ
ただしパーティクルのコールコストは
3ゲージ必要のため扱いはちょっと難しい。
アイテム
メダロッチ
装備した時、デッキから≪メダロット≫1枚をサーチ(名称ターン1)
対抗でドロップの≪メダロット≫3枚を
デッキ下に置くことでライフ+2
(ターン1)
アイテムとして登場、コントロールデバイスの為攻撃力、打撃力はもちろん0
デッキが削れるスピードが早いので
メダロッチを装備出来てないと
ドロップに落ちたメダロットを戻せないし
セルフLOしたるする速度が上がるため
初手に欲しい1枚。
イベント
アリカの取材
山上4枚見て、その中から≪メダロット≫か
アイテム合計2枚までを手札に加え、残りをゲージに置く
便利イベントその①
不確定サーチにはなってしまうものの
最大で2枚のメダロットを回収できる
アイテムも回収出来るが割合的に厳しい
残ったカードはゲージに行くので
回収したカードのコールコストに充てれる。
ヒカルの助太刀
二択で
・ドロップからカード名の違う≪メダロット≫のキャラ2枚を手札に加える
・ドロップか手札の≪メダロット≫のキャラ
1枚をコストを払ってコールする
便利イベントその②
サルベージか追撃及びドロップ蘇生を行える
基本的には2枚サルベージを使うことになりますが、ドロップに強いのがいたら蘇生追撃
を狙っても強いです。
怪盗レトルトのカレーなる技
便利イベントその③
バディブロック互換
ガルパ以外のクロスシリーズに標準で収録されていてバディブロック程の汎用カードは
もう有名なので説明は省略はザックりしますが
次に受けるダメージ-3
相手が4回以上攻撃しているなら、そのターン中攻撃でダメージを受けない
コウジのライバル魂
ライフ2を払うことで自分の≪メダロット≫
全てをスタンドさせ、自分の≪メダロット≫
はFF中にも攻撃可能になる
(ターン1)
便利イベントその④
たったの2ライフで全スタンドで追撃可能に強力なカードで勝ちを狙おう!
カリンの優しさ
三択で以下の効果を1つ選ぶ
・ターン中相手のカード効果でダメージを受けない
・ターン中自分のキャラ全てのソウルは
相手のカード効果で捨てられない
・自分のキャラの種類分ゲージとライフ増加
リソース確保やバーン無効化、ソウル捨て対策と用途が多い、基本的にはリソース確保に
使う。
キクヒメからの挑戦
相手の場のカード1枚選びをレストし
撰んだカードはそのターン中スタンド不可
厄介なカードをレストしスタンド不可にさせるイベント、1枚しか選べないがそれでも強い。
参上!ロボロボ団!
四択で以下の効果を1つ選ぶ
・相手のS1以下のキャラ1枚を破壊
・相手のS1以下のキャラ1枚をレスト
・ターン中、相手のS1以下のキャラ1枚の打撃力-4
・ターン中、次に受けるダメージ-4
サイズ1メタの効果3つと4ダメージカットの効果を持つ、メダロットミラーやキャラ全てがサイズ1のガルパには刺さる、他のテーマにも有効に使えるかもしれないが
通常シリーズのテーマには殆ど無力なので
4ダメージカットとして使うと良さそう。
メダロット博士の教え
防御札 攻撃を無効にしつつ
自分の場に≪メダロット≫が3枚以上あるならライフ+1して1ドローする。
コイシマルの熱血
相手のカード効果で自分の手札が捨てられる時、手札のこのカードを公開しライフ1を
払うことで手札は捨てられない効果と
ターン中、自分のキャラ全てに
破壊 レスト 能力無効耐性を与える
ハンデスの身代わりと万能耐性付与を与えるイベント、ここぞという時に役に立つ。
レフェリー登場!ミスターうるち
設置するイベント
≪メダロット≫をコールする場合
コールコストに書かれているゲージの枚数は1減らす効果とドロップのカード五種類をデッキの下に戻すことで1ドローする能力を持つ、メダロッチ以上にカードを戻せ
1ドローもできるが1枚しか設置出来ないが
コスト軽減もあり便利
この勝負、合意と見てよろしいですね?
今回はここまで