今回は自分の為のメモとして
ラスバレの備忘録を書き記します
その①とありますが、突発的に書いてるので
その②以降をいつ書くかは未定
また本記事は アニメ版 小説版 舞台版 及び
ゲーム本編のネタバレ、個人の主観的感想を
多く含みます (またメディアミックス全体の
設定等を把握仕切れてないため記載漏れ等も)
とりあえずキャラ紹介からスタートです
今回は百合ケ丘女学院の9人
2021/12/9 追記 一柳結梨 を追加しました。
一柳梨璃
アニメ、舞台、ゲームの主人公
紹介文内にある「とある事件」とは
アニメ1話や舞台版1作目「League of Gardens」冒頭にて描かれた「甲州撤退戦」の事を指す、「運命の出会い」と言えば
聞こえは良いのですが作品媒体によっては
描写が細かく設定に差異があり
甲州撤退戦絡みの話の重さは
舞台版が圧倒的である(完結してないので)
ラスバレ内ではアニメ後の話である為
今後書くであろうイベント「守護天使の誓い」までは「甲州」は登場しない。
レアスキルはカリスマ
アニメ等では他者へのマギ供給(便宜上以降エネルギーと記載)と士気を向上させるような
スキルとして演出
ラスバレ内での効果は
一定時間味方の攻撃力を5秒毎に上げると
なっている。
使用CHARM
ブレードモード(上段)
シューティングモード(下段)
に変形する、各媒体通して
汎用性に優れたCHARMとして登場し
多数のキャラクターが使用
(また簡素化されたグングニルカービンなる
CHARMも存在し舞台版に登場する)
ゲームでは特別専用という訳では無いため
どのキャラでも使えるようになっているので
好きなキャラに好きなCHARMを装備させる
事が可能である。
(例外も存在する)
白井夢結
もう1人の主人公ともいえるキャラ
ラスバレ内に登場するキャラの中で
三本指に入るレベルで壮絶な過去を持っており、甲州撤退戦で最愛の人を失う(手にかけた疑惑が浮上、アニメ内では後に疑惑が晴れる)この描写もやはり舞台版が圧倒的に重い
その為舞台版ではメンタル面がやや不安定
という印象を受けるが
アニメ版(特に5話)やラスバレ版では様々な
表情を見せ、普段の「クールで近寄りがたい」イメージを見事に打ち砕き新たな一面を見せたりしました(立ち絵で赤面した表情を見せる等、ギャップ萌えってやつですね)
梨璃と守護天使(シュッツエンゲル)の誓りを
結んでいるが この契りを結ぶまでの過程も
媒体によって差異があり
舞台版(小説版1作目も) では梨璃がレギオンを結成しメンバーを梨璃含め8人集めたらと提示
アニメ版(2話)では楓に諭される形で梨璃からの告白を受け契りを結んでいる
アニメの該当シーンはかなり衝撃的で
お気に入りですね〜
レアスキル はルナティックトランサー
狂気と紙一重のスキル、身体能力を向上させ
バーサーク状態になるが…完全暴走してしまったりとデメリットもある
ゲーム内では一定時間の間攻撃力を向上させ
発動中は敵味方問わずからの支援と妨害を受け付けなくなる
またゲームのホーム画面にはお気に入りの
リリィを表示可能であり夢結様はルナティックトランサー発動状態の衣装を設定にすると
このような画面になり、実装当初は
色々と話題になりました
普段はこうなんですが、背景が廃墟と化し
ホーム画面でのボイスもいつもと違うという
手の込みよう(バトル画面では通常と同じ挙動を行うので違和感が凄い)
使用CHARM
ブリューナク
基本的にCHARMは2形態に変形
夢結は媒体によっては使用するCHARMが
異なり
アニメ 舞台版1作目の冒頭(甲州撤退戦)では
ダインスレイフを使用、甲州撤退戦後は
ブリューナクに変更
甲州撤退戦後のダインスレイフは
アニメ版ではヒュージの体内に吸収
舞台版では何者かに奪取さていた(舞台版2作目で奪取されてた事が判明し奪還もしている)
小説版(1作目)ではストーリー終盤のギガント級のとの決戦まではダインスレイフを使用し
その戦いの後はブリューナクを使用する決意をする等、各媒体にて切り替えまでの描写が異なる。
楓・J・ヌーベル
CHARM製造メーカー「グランギニョル」の
ご令嬢、舞台版(小説版)とアニメ版で
梨璃に対する対応が異なっており
舞台版(小説版)では梨璃に一目惚れし「運命の人」と呼び、過剰なスキンシップを行う
(ボディタッチとかはザラ あら^~)のに
対してアニメ版では第1話の終盤までは
梨璃ではなく夢結様一筋といった感じで
1話にて梨璃と夢結がヒュージを撃破し
ヒュージとの戦闘によって崩落した
岩から楓を逃す為に咄嗟の行動行った
梨璃に惚れるという見事な即落ち二コマ?
を披露した、絵に書いたようなお嬢様キャラ
といった感じなんですがファーストコンタクトが強く、アニメ見て一目惚れしました
(隙自語)
ゲーム内では基本的に 二水、ミリアムと
一緒に扱われる事が多く、エイプリルフールでのイベントで主役ポジションになった
(と言っていいのか?)以降単独及び
二水、ミリアム以外のキャラとの
イベントが無いので今後が楽しみなキャラ
(2021/06開催の水着イベでのヘルヴォルメンバーと共演がありましたがいかんせん登場キャラが6名と多かったのであえてカウントから除外、1,2人くらいのイベに期待)
使用CHARM
ジョワユーズ
CHARMメーカーのご令嬢なので
当然使うのもそのメーカー製の物を
使用、ワンオフ機とか説明があったような
登場CHARMの中で1番目に好きなヤツ
槍っぽい見た目から弓みたいな見た目に
なるのがもう好き!
レアスキルはレジスタ
CHARMのスペックの一時的な向上
ノインヴェルト戦術でのマギスフィアのパス回し成功率を上げたり、俯瞰視野獲得したり
指揮官向けのスキル
ゲーム内では一定時間味方の攻防をアップさせる能力となっている。
二川二水
リリィオタク、現実世界のオタクが
好きな事を語る時に早口で語ったりする
ようにアニメや舞台でも描写があった
非常に「こちら寄り」のキャラ
プロフィールにもあるように知識は凄く
プライバシーガン無視のような他のリリィの
情報を知っていたりする、その道のプロかな?
アニメ版や舞台版では興奮するとスグに
鼻血を出してしまう属性もあった
(ゲーム版では鼻血描写はほぼ無くなったが
エイプリルフールのイベではネタにされてしまった)
ゲーム内では楓に憧れを抱いている描写も
確認できる(詳しくは該当イベを紹介する時にでも) 楓の項でも書いたようにレギオン内では楓 ミリアムと一緒に扱われる、2ヶ月前には他レギオンのキャラと一緒にイベントに
登場しており、2人より頭1つ突出したので
他の2人も早いとこ他レギオンでの絡みが
見たい所。
使用CHARM
グングニルSP.FF
梨璃と同じくグングニルを使用する
SPとあるがカラーリングが違うだけで
性能が劇的に変化したというわけではない
(2021/08のアップデートにて名称がグングニルSPからSP.FFに変更された)
レアスキルは鷹の目
視力強化系のスキルで空から地上を見下ろすように把握したり夜目が効いたりする
ゲーム内では発動するとこの時点までに
発動されているオーダー(バフやデバフを行う作戦)の発動効果時間を延長する
ゲーム内で鷹の目を所持するキャラは
二水以外に存在せず、効果もバフやデバフではなく作戦の効果時間を延長するという特殊な物であるため二つの意味で唯一無二。
安藤鶴紗
プレイヤーを恐怖のドン底に叩き落とし
鬼畜の所業をテキスト内で見せ付けてくる
G.E.H.E.N.A(ゲヘナ)の魔の手にかかっている
リリィ、ゲヘナの説明は長くなるので
これもイベ編に書くのですが
薬物投与等を施された強化リリィという
扱い、アニメ版ではだいぶマトモなのですが
舞台版(1作目)をコミカライズした漫画版では
相当綿密に描写されており
レアスキルとは別にブーステッドスキル
「リジェネレーター」を持ち、負傷しても
瞬時に回復させ即戦線復帰したりと
人離れしている…また漫画版では
自身の体から流れ出た血を武器に変える
ブーステッドスキル「アルケミートーレス」も確認されている。
あまりにも救いが無さすぎる設定の為か
アニメ版、ゲーム版では猫好きの設定が
追加された、アニメ版ではアドリブなのか?と思うようなセリフがあったりする屈指の
迷シーンが第4話に存在する
ゲーム内にはこのようなイラストも
存在、癒しである。
使用CHARM
ティルフィング
極厚の刃を備えたCHARM
設定では複数のバリエーションが
存在するらしいです
レアスキルはファンタズム
幻想可視化のスキル
詳しく説明するのが難しいので簡素に書きますが簡単に言うと未来予知に近いスキル
ゲーム版では一定時間味方複数を対象にする効果の対象人数を最大にする確率を上げるスキルになっており、複数回復や複数バフ、デバフ能力との相性は抜群
鷹の目と同様にファンタズム持ちは鶴紗1人しかいない。
吉村・Thi・梅
各媒体における夢結様の良き理解者
舞台版、アニメ版共過去に夢結様と
世界最高峰レギオン「アールヴヘイム」に
所属していた経歴を持つ
ゲーム版ではアールヴヘイムのメンバーが
順次実装されており、2021/07月に開催されたイベントでは夢結様との過去回想が
流れた、キャラの性格からして誰とでも
イベント展開しても問題無さそうではありますが、2021/09時点ではイベントに登場した回数は2回と少なく、ゲーム内に実装されている衣装の数は5着と一柳隊の中では1番少ない(他メンバーは梨璃と夢結様を除けば6着
梨璃は10着 夢結様は9着である)
その為今後の展開に期待、余談ではあるのですが小説版では髪型のデザインが大幅に
違っている。
使用CHARM
タンキエム
長身の刃を持ち刀身が開くことで砲身が
展開されるちょっと変わった機構を持つ
舞台版だと殺陣の都合なのかシューティングモードの砲身を持ち手とし細くなってる方を
ブレードモードとして振り回してるのが印象的でした。
レアスキルは縮地
瞬間移動を可能にするスキル
ゲーム版では一定時間メモリア(カード)を使用した際の再使用間隔が短くなり防御力が
小アップし攻撃力を上げる。
王 雨嘉
ゲーム版配信直後に行われた人気投票
(一柳隊のキャラのみで行われた)で
見事栄冠に輝いたキャラ
舞台版はともかくアニメ版は12話と話数が
少ないながらもアニメ版のEDにて視聴者の
度肝を抜く荒業を披露するなどポテンシャルの高さを披露した(個人的にはそのシーンの影響もあってか、単体ではなく次にキャラ紹介するキャラとセットで扱われるようになって
るなと思ったので他のキャラとのイベントでの活躍に期待)
使用CHARM
グングニル同様に作中(主にアニメ、ゲーム)
で複数のキャラが使用している
ゲームでは雨嘉以外にも3キャラが使用しておりゲームにも実装されている
またアニメ版とアゾンインターナショナルより発売されているドール版はゲーム内には
登場しない第3形態「アックスモード」が
登場する(雨嘉はアックスモードの使用はしない)
レアスキルは天の秤目
鷹の目とは違った視力強化系のスキル
遠方まで見れるようになるスナイパー向けの能力、ゲーム版では使用すると一定時間
相手一体の防御力を減少させる。
郭 神琳
説明文にも記載されてるように上記した
雨嘉とルームメイト、その為ゲーム内の
イラストでは2人が一緒に描かれた物が
多く存在する
(画像は2021バレンタイン配布のカードイラスト)
百合しか勝たん!(いつもの)
しかし2021/04末に開催されたイベントにて
そんな事を言ってる場合ではないではなくなりました…()
雨嘉の項でも書いたのですが
アニメEDのこのシーンが強すぎるのと
12話と話数も少ない為にキャラの魅力を
活かしきれてないのがな…って印象
一応両名アニメ版で鶴紗と接するシーンが
あるんですがシーン数回で5分に満たないのがまた、もどかしい(4月末のイベントでは
鶴紗も登場した) キャラの魅力を伝える為にも今後の展開に期待である(一応6月末に水着イベ2弾が開催し雨嘉と鶴紗も参戦、1弾同様に登場レギオンの1つのグラン・エプレのメンバーも出てきたが総キャラ6名と多いので
これもカウントしません)
使用CHARM
媽祖聖札(マソレリック)
ガントレットのような見た目のCHARM
初見時は「これ他のCHARMと違ってコアパーツ見えないけどどこにあるの?」と疑問だったのですがゲーム版にてCHARMを3Dモデルで見れるようになり謎が判明
裏にコアパーツがあり、そこにあるグリップを握る形でした、Twitter上ではマソと呼ばれ
マスコットキャラクターの様に扱う方々が
いるそうですね、余談ですがハーフアニバーサリーでプレゼント企画が行われた際に
神琳で賞という等級?が発表、景品は中華鍋
という事態が発生
確かにビジュアルは似てるんですが…()
さらに余談ですが ドール版での使用CHARM
は雨嘉と同じくアステリオンであり
YouTubeの公式チャンネルには
ドールを使用したストップモーション動画
が投稿されてるのですが…まぁとても良い
出来なので是非見て欲しいです
前編【ストップモーション】雨嘉の憂鬱<前編>【10】 - YouTube
後編【ストップモーション】雨嘉の憂鬱<後編>【11】 - YouTube
レアスキルはテスタメント
広域拡大化のスキル、レアスキルの範囲を広げる事が出来る、アニメではこれ用いて
レアスキルを他のリリィにも共有するといった描写がされた
ゲーム版で発動中は一定時間味方が発動した
カードスキルの20%の効果が他の味方と敵1体にも適応される。
ミリアム・ヒルデガルド・V・グロピウス
やっぱり名前が長い…
舞台、アニメ共に一柳隊の中ではかなり
地味なポジション(ファンの方には申し訳ない) アニメ版の最終回では今後紹介する真島百由と守護天使の契りを結んでいるが
舞台版ではこの設定は登場しない以前に
舞台版ではまだ真島百由が登場してない
(今後出るんですかね?)
背が小さく楓から ちびっ子2号と呼ばれている(1号は二水)
ミリアム:153cm
二水: 152cm
と小説版の巻末のキャラ設定に記載されている(楓さんは164cm)
楓 二水とセットで2イベントに登場
その後5月末に主役となるイベントが開催
される等をイベント登場回数は結構多い
使用CHARM
ニョルニール
鎌や鉄槌を想起させるような形状のミリアムお手製のCHARM
レアスキルはフェイズトランセンデンス
少しの間魔力が無限大となる、エネルギー出力を上げた攻撃も可能になるが効果終了すると使用者はエネルギー切れを引き起こし
行動不能に陥いってしまう
ゲーム版では発動中一定時間の間は
自身の攻防をアップさせ
カードスキルを使う際に消費するMPを
消費せず使えるが効果終了後MPが0になる
という比較的原作に忠実な効果となっている
一柳結梨
アニメ版の第7話~第9話にて登場
ラスバレではつい最近イベントストーリー開催(11/30~12/13迄)と共にプレイアブルキャラとして参戦 イベントストーリーについては
感想記事を投稿しておりますので下記よりご覧下さい
アサルトリリィ Last Bullet 備忘録「ユリの花咲く場所」感想 - 落書き帳
イベントストーリーではアニメ版の内容が
1部省略されているので 補足する形で解説
7話の冒頭にて謎の貨物船が爆発し
偶然百合ケ丘付近の浜辺にカプセルの様な物で保護された状態で漂着(一糸まとわぬ姿で)
爆発付近の浜辺を紹介していた一柳隊が保護
し検査の結果リリィである事が発覚する
(イベントストーリー内では貨物船の存在については第4話の終盤にて判明、またスキラー数値やリリィ適正のくだりはカットされた)
第8話CパートではDNA鑑定の結構が明らかとなり百由様なりの見解では「ヒュージに由来する個体」更に結梨はゲヘナとグランギニョルが共同で研究していた個体である事が発覚
「ヒュージから作り出した幹細胞を元に生み出された人工リリィ」である事も明らかとなった(イベントストーリーではDNA鑑定の結果等の1部シーンがカットされている)
レアスキルは?となっているが
アニメだと縮地とPトランセンデスを組み合わせた様な事を行っていた、ラスバレでは
この複合スキルの実装は難しいのか
新レアスキルとして「応援」を得ている
効果の書き方としては 楓や一葉、叶星のレアスキルである「レジスタ」と同効果であり
応援(またはレジスタ)が発動中はレジスタ(応援)の発動が出来ないという事象が確認されている
使用CHARM
アニメでは工廠科が整備と調整したという中古のCHARMという形で登場した
ラスバレ内では装備制限が無く、エーデルメタルを消費して製造出来るCHARMの中では
1番の戦闘力を誇り、通常のグングニルと
比較してもその差は一目瞭然である
(ただし攻撃関係の数値よりも防御関係の数値のが高いので後衛向けのCHARMという印象を受けるが、CHARMオプションを弄れば
攻撃数値も盛れるので可能性は高い)