今回は前回に引き続き
ヘルヴォル単独イベント「夜闇を駆けるエージェント」の感想記事の後編になります
前編(1~2話まで)の簡単なあらすじ
エレンスゲから極秘任務を命じられた一葉くん、しかしその裏では「夜の女王」と呼ばれる謎の人物とコンタクトを取っていた、不穏な動きを察知した恋花様は
千香瑠様、瑤様を引き連れ一葉くん奪還作戦を決行するのだった!
第3話 翔けろ!エージェント!!
どうやら首尾よく潜入に成功した3人
この中で1番常識人そうな千香瑠様が
ノリノリなの可愛いですね
今回は瑤様が苦労人ポジションに
なってますね、お揃いのユニフォームで
活動するのもありがちなんだけど
しかしここまで派手なのは
某美人怪盗三姉妹くらいなんじゃ…
このセリフを覚えておきましょう!
あとで面白い物が見れるよ!!
不慮の事故でスイッチを踏んでしまい
突如として発生するケイブ(ヒュージが出入りするワームホールのような物)、ボタンを誤って触ってしまい罠を起動してしまうという
またしても「ありがち」シュチュエーション
なのですが… 冷静になって考えると
ボタンを押すと特定箇所にケイブが発生する
という謎の不安要素が 積荷の中身の件といい
エレンスゲとGの背後関係といい あまりにも
きな臭い…
一方、旅客車内の一葉くんはというと
やっぱ感は良いけど、気のせいにするあたり
やっぱり可愛い
ドラマのセリフまで言っちゃうあたり
千香瑠様が相当ハマってるのが伺えますね
恋花様のテンションが完全にオタクのそれ
倒し損ねたヒュージは千香瑠様の
ダイナミックワイヤーアクションによって
列車から叩き落とされました
ノリノリな2人に対して呆れたような瑤様の
表情の温度差がすごい
(爆散演出が無かったのでヒュージの生死は不明、ヒュージはCHARMでしか倒せないので
恐らく生存、ただし今回のヒュージは人工的または人為的に生み出されたケイブから出現したヒュージの可能性があるため、落下した個体が
再度ケイブを開いてネストへの帰還が
可能なのかは不明、可能ならレストアが誕生、不可能なら横浜汽車道周辺に2体のヒュージが彷徨うのですが、深読みし過ぎですかね?)
一方の一葉くん(その②)
異変をまたしても気のせいにしちゃう
どうやら恋花様は裏で一葉くんにも
ドラマを布教していたようです
絶対グイグイ押し付けて「見終わったら感想よろしくね〜」とか言ってる奴じゃん!
二度あることは三度ある()
またしてもケイブ発生ボタンを踏み抜く恋花様、ここまで来ると恋花様を疑うより
列車や学園とかを疑おうと思うのですが…
どうやら"偶然"現れたヒュージとの
激闘によって例の積荷が入ってると
思われる貨物車両が中破
コンテナの中身はどうやら兎のぬいぐるみ
あっ、そっか リリィ達はみんな女の子
ヒュージとの戦闘で荒んだ心を癒すために
ぬいぐるみをシエルリントに運ぼうとしてあたんですね〜なーんだエレンスゲって良い学園じゃん…んなわけあるか
教導官は「装備」と言ってましたからね
これは例の過激派組織を欺く為に偽装しているパターンともとれますね
過激派組織を葬る為に念には念を入れて
ケイブ発生ボタンを装備していた線も考えられますが、 じゃあ一葉くんを護衛につける必要は…ともなりますね、教導官も一葉くんの事は評価してますし、突如として発生した
ヒュージを使って過激派組織ごと葬ろうとは考えにづらい(気がする)
しかも彼女の性格なら、たとて敵としても人間、「楯の乙女」としてヒュージから過激派組織の人達を護り助けるくらいはしそうです
うーん
あぁ、遂に瑤様まで…
どうやら罪の意識はあったようです
でもトンズラとか言ってるあたり急に
小物感が…そして厄介な事に
上空からヒュージが!?
(この時、スイッチを押した演出やケイブ発生エフェクトは無かったのでこのヒュージに関しては本当に謎、この個体だけ周辺に既に居たヒュージなのだろうか)
先輩のピンチに颯爽と駆けつける一葉くん!
さすがに異変に気がついたようですが…
色々起こりすぎて事態が把握出来できなくなるのでした、カッコイイお揃いのユニフォームはコスプレと言われる始末…
なんやかんやでヒュージを倒した一行は
旅客列車内へ
ちゃんと悪ノリしてる自覚があるあたり
千香瑠様はやっぱり常識人ですね
瑤様もお疲れ様でした…
結局、極秘任務の事は隠せずに終わってしまうのですが、そこがやっぱり素敵だなって
謎の人物との電話で一葉くんが闇堕ちしたと
思ってしまっている恋花様、苦し紛れに
出た深顕ちゃんの名前はどうやら嘘ではなく
本当に電話をしていたそうです、ところで
魔女言語って?
以下電話の内容回想
今回こういう演出(頭上の矢印)が多くて
面白いですね、それらしい言葉を紡いでる
一葉くん、慣れない事をするのは大変そう
深顕ちゃんの頭上にも矢印が
一葉くんの中二病セリフが付け焼き刃なら
深顕ちゃんの中二病セリフはシエルリント
の校風によって培われた産地直送品と言ったところ
(シエルリントの校風については下記リンクを参照してください)
どうやら一葉くんは1話で言っていた
「カレーうどんの染み」について
深顕ちゃんに相談していたようです
良かったね、一葉くん!
(カレーうどんの染み〜の部分が無いと
何言ってるかまったく分からんけど)
なんか難しいセリフが飛び交う中
微笑ましい事になってますね
(一葉くんの魔女言語を瞬時に理解できる
深顕ちゃんのスキルがすごい)
以上の全てが通話の内容なのですが…
恐らく全プレイヤーが思っているであろう
事を代弁してくれる恋花様
本当に何を言ってるんだお前は状態です…
分かった!というわけで先程の
通話の内容をバックログモードから
見てみましょう!
バックログから通話の内容を確認すると
なんと魔女言語を翻訳した内容が
見れるんですね、これにはビックリ
深顕ちゃんが一葉くんの事を
「新生ヘルヴォルのリーダー」って
言ってるのがエモすぎるんですよね〜
勘違いした恋花様も悪いけど
ちゃんと説明しなかった一葉くんにも
非がある様な気がするんだけどなぁ…
(それどころか積荷の中身はわからず終いで
またしても謎が生まれたんですけど…)
メタァ…
一葉くん…ご愁傷様です
1人ヘルヴォル控え室でお留守番中の
藍ちゃんもあとドラマを見ていたようですが
ちょっと影響されちゃってますね…
最後に決め台詞を言って 全3話が
終わりました
全体の感想としては
今まで重い展開や不穏な要素を含んでいる
ヘルヴォルのイメージや印象が変わりそうな
イベントストーリーだなと思いました
前編でも書いたのですが ヘルヴォルとは
切っても切れない関係である作中内出来事
「日の出町の惨劇」それが未だに解決していない状況にも関わらず
今回新たに
・「リリィの生存率を高める人道的な装備」の登場とその装備を偽装してまで運ぶ真意
・「リリィの存在を危険視して認めない組織」
と3つもの伏線が張られてしまいました
恐らく年内にあと何回ヘルヴォルメインの
イベントストーリーが来るかは未定ですが
ラスバレは来年の1月には1周年を迎えるので
そのタイミングでレギオンストーリーの2章やメインストーリー2章の公開も考えられるので 日の出町の惨劇と 今回の3伏線が今後の
ヘルヴォルにどういう影響を与えるかが
気になりますね…
今回はここまで 次回更新は未定です
決まり次第Twitterにて告知します
備忘録の突発企画として
— カイザ913X (@kiza913X) 2021年11月12日
ブログの方で最初から最後まで通しで感想書いて欲しいラスバレのイベントストーリーを募集します
締切とかは無いし募集打ち切りもしませんがブログに載せる頻度は
今ほど高くはありませんが頑張ります https://t.co/ZcvZr50DRF #マシュマロを投げ合おう
⬆現在こういう企画を検討してます
「暇だし付き合ってやるか」という方いましたら何卒よろしくお願いいたします。